コレクション: Oobi

手作業で生まれるオリジナルプリント

Oobiの代名詞は、手刷りでプリントされたコットン生地。
デザイナーのアレクサンドラ・リッグスが2002年にシドニーでブランドを立ち上げて以来、すべてのデザインをオーストラリアで生み出しています。
生地のプリントは、インド・ジャイプールの職人たちがスクリーン印刷やロータリープリント、一部のアイテムでは植物由来の染料を使って、一点一点丁寧に仕上げています。
それぞれの布には職人の“手のぬくもり”が感じられ、伝統的な手仕事の技術を次の世代へと受け継いでいるのです。

エシカルで思いやりのあるものづくり

Oobiは、美しいものをつくるために、倫理的で持続可能な生産を大切にしています。
熟練した女性職人たちが、代々受け継がれてきた手仕事の技術を活かしながら製作を担当。
デザイナー自身も長年にわたり現地を訪れ、職人たちと共に学び、信頼関係を築いてきました。
こうした誠実なものづくりの姿勢が、Oobiの高い品質とやさしい風合いを生み出しています。

“Let Them Be Little” — 子どもらしさを大切に

Oobiの願いは、すべての子どもたちが“自分らしく輝ける世界”を感じること。
#letthembelittle（＝子どもらしいままでいよう）というメッセージのもと、自由に組み合わせて、自分だけのスタイルを楽しめるデザインを提案しています。
Oobiの服を着る女の子たちは、いつも笑顔で、自分の世界を思いきり楽しんでいます。
それが、Oobiが一番大切にしていることです。

Oobi-Fy The World — 子どもたちへ愛を届ける活動

Oobiでは、毎シーズン販売される新作1点につき、支援を必要とする子どもたちに「Oobiの魔法」を1着プレゼントする活動を続けています。
この**「Oobi-Fy The World」**プログラムを通して、世界中の子どもたちに笑顔を届けています。

手づくりのあたたかさと、カラフルな幸せを。

Oobiの洋服は、世界中の女の子たちが“自分らしく”過ごせるように願いを込めてつくられています。